坂上神社(水神祭)・水の神祭りは


落影組水神祭(水の神)・坂上神社の境内中段に上げられている小幟があります。
階段で赤色の鳥居の片隅を歩くと、両側に年代物の大きな杉の木が鎮座しそこ
から平らになり更に階段を上ると平らになり階段の奥が本殿です。

これが本殿であり、昔から崇められてきた神社です。

これは本殿上段の間で、宮司さん・区長・副区長・水利組合長・氏子総代長が座ることのできる

場所です。 水利組合長は、この水神祭の時のみ座ることが出来ます

他の役職者等はは、一段したの畳部屋に座ることになります。

本殿上段入口に掲げられている「坂上神社」の文字です。明治13年頃のものです。

本殿の奥に鉄製の階段を上り、更にかいだんを上がると奥の院です、今回の祭りは飾り付け
省略で、扉を開けてあるだけです。

これは秋の本祭りに使う制札で、氏子総代長が代々引き継がれ昨年私が苦労して作ったものです。 


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