2019年7月10日
西洋ミツバチ・みつばちブンブンブン
今年の西洋蜜蜂の蜂蜜をやっと絞れるようになりました。 3年前は、もっと早く絞れましたが
どういう状況か分かりませんが巣箱がアカシアや栗蜜が入り少し重くなり絞りました。
巣箱から巣枠を出した状況です、働き蜂は命がけで子孫を守っています。 参考までに働き蜂は
約50日位の生存で蜂蜜をスプン一杯分の働きしか出来ません。 ですから本物の蜂蜜は高額にな
るのです。 日本で採れる蜂蜜は7パーセントで93パーセントは海外から輸入された物です。
同上の巣枠から働き蜂を取り除いた状況です。 上部は蜂蜜の溜まった蜜巣で下側は働き蜂の
産み付けられた巣房です。 左下角はオス蜂が産み付けられています。 その右側は大台を作
リ始めた物です。 当然ですが大台を取り除き分封をしないようにしました。
この巣は、大台が3個作られ始め右側の大きい大台はそのままにして置くと2週間位で
分封をしてしまいます。 必ず先輩の女王蜂が半分くらい引き連れて巣箱ら新世界に
旅立って一つの巣を形成します。