2019年11月

蜜蜂・一茶の里にも小雪が舞う

早朝起きると庭には5センチ位の積雪か、やはり寒く感じ冬将軍の到来か。

まだ、日本蜜蜂と西洋蜜蜂の冬囲いはこれからです。

池の様子です、気温は7度で手を池に入れると痛いです。

北信五山の妙高山です、良い雰囲気になっていますスキー客も待ち遠しいか。

同上・自宅から見える黒姫山です。

下の畑の緑色の野菜は「野沢菜」です、一度霜か雪に当たるとぬめりが出て

柔らかになり漬け時です。 これから収穫して頂き、年末に間に合うように漬けます。

カメムシの雄・目立祭は大雪か

今までこんな沢山の雄のカメムシを見たことがありませんでした。

ベテランのペンションオーナーから聞いてオスのカメムシが多いときは大雪と聞いています。

私共は、蜜蜂を飼育して「100%の蜂蜜」を販売いていることから来年は更に心配です。

皆さんの嫌いな「赤色シマヘビ」です。 暖かくて道路上で暖を採っていましたので車にひかれては

可愛そうと思い、近くにあった棒を探し道路から1メートル位東側にずらし置きました。

3日後その場を通過すると可愛そうですが仏のヘビになっていました。

今頃、11月末のヘビの外出は今まであまり経験がありませんでした・・・ふしぎですね。

道路から逃げようとしません。・・・人を見ると逃げるのがヘビかな・・・

この鮮やかな色っぽい種は何だろう、、元気が出そうだな。

盆栽仕立てにして元気賞を頂戴している人もいます

少し高いトウモロコシをくれてみました、もう真剣に両手で抱え食べているでは無いですか。

人間と好きな好みは同じですね。プレーリードッグは注意深く命を守るために遺伝子が蓄積され

姪ら記です、。 プレリードックは生き生きしそうです。

古間宿本陣付近にタヌキがいたか

信州一茶の里の旧18号線の本陣跡である、どうも動物臭い臭いが漂うので付近を散策・・・

歴史の道・北国街道・古間宿である、臭いはこの近くである。

ついに鎮座したタヌキを見つけてしまったぞ。どうやって料理しょうか迷う、店の社長に聞いて

みると持てたら「あげますよ」との話し、良し捕まえて帰るぞと行き込んだがタヌキの足が

コンクリート漬けでどうにも動かない。 社長に諦めましたとあっさり断り、素直に帰宅。

まさに参りましたの一言・・・社長は本物の「大タヌキ」であった。


蜜蜂(一茶の里)最後の手入れは

今年最後の給餌と蜂の確認をして荷造りをしました、何時でも運べます。

まあまあの成果でしたが来年は更に頑張りたいですね。

ここは信州信濃町「一茶の里みつばちブンブンブン」の日本蜜蜂・西洋ミツバチを置いた場所です。

すっかり、ブルーベリー園はプロの冬支度が出来ていました。

その隣の畑にはブバーブが管理され冬越しの準備が出来ていました。

ブバーブには赤色と青色があり、赤色が高額に販売されるそうです。

その隣には黄色い十字架植物が満開で食べる時期は終わっています。

蜜蜂の為には有り難い野菜ですね・・・。


池の錦鯉は元気だ

趣味の世界は最高です、心を込めて育てると元気に育ちます。

中央部の大きい鯉は昭和三色と言う種類の鯉です、動く姿は大好きです。

白色・赤色の入った鯉は紅白の鯉です。

どこにでもいる鯉で珍しくはありませんが一番目立ちます。

中央の紅白の鯉は一大会のチャンプです、バランスが良く色が最高です。

この珍しい色の鯉は銀兜と言う名の鯉です、渋くて落ち着いた色が大好きです。 

その先にいる赤色の点々があるのはひげが無く金魚です、鯉は必ずひげが付いています。

頭脳プレーは誰だ

両足でクルミを踏みつけているのは野尻湖口細カラスです、まさに濡れ羽色で元気が良いですね。

どうやって食べようかと考え込む野尻湖カラスであった。

この時、まさかの黒猫がカラスを狙って近づいてきました。

さて、どうなるでしょうか・・・。

野尻湖カラスは、賢いですねクルミを加えてネコの周りを一回転して去ってしまいました。

流石に観光地でスレたカラスは頭脳明晰です・・・

今度は道路に落として車でつぶそうと懸命です・・・。


ブルーベリー畑とみつばちブンブンブンは

今の「元祖伊藤ブルーベリー園」の様子です、当店の「日本蜜蜂・西洋蜜蜂」を設置し、上手く花の受粉

が出来て良かったですね。 感謝の気持ちを頂き来年も設置か。 ただし、花粉は取れますが蜂蜜は

採れません。でも、年末のブルーベリーたっぷりり入りのお菓子を頂戴するのが楽しみです。

砂糖水の給餌をして何時でも越冬場所に行けるように準備しました。 そのとき黄色スズメバチが

ミツバチを襲っていたので3匹ゲットとして巣箱の上に置きました。

まだ、スズメバチは体力があり5キロくらい飛んできてミツバチを襲っています。

ミツバチの様子は元気に活動しています。 巣箱内は幼虫はいませんし、オス蜂はいません。

可愛そうですがこの時期になると餌減らしで働き蜂に巣箱から追い出され孤独な生活をし自然に

朽ちて行ってしまいます。 活躍は交尾活動の時期のみで可愛そうですね・・・

ブルーベリー園の北側の様子です紅葉していて奇麗ですね。

プラタナスの葉か花の木か・・・

これは「クリスマスローズ」の花でず、もう直ぐに芽上がりしてクリスマスの時季に

咲きますか、この花は円弁かで優しい花弁で大好きです。

私方としては花の木と思いますが「プラタナスの木」との回答が多くあります、もし分かる人は是非

教えて下さい。 葉の形が似ており日本蜜蜂の蜜源に良いとして植えましたが・・・・

今頃真夏の月見草が元気に咲いています、頂上まで咲いて終わりですが雪と霜が来そうですが

早く咲ききって欲しいですね。 北海道は猛吹雪がありそうです、被害ないことを祈ります。


一茶の里・ミツバチ巣箱とチョウは

ミツバチ巣箱の整理と餌くれを遅ればせながら終了しました。

短箱にし女王の確認をして箱を持ち上げて重さを確認して終わりです。

これが確認作業を終えた巣箱の入口の蜂の様子です。

タテハチョウに似ているが何の蝶か分かりません、空巣に飛んできて中々飛び立たないので

撮影してみました。

秋型のシータテハかも知れません。

どうも裏側がシータテハの特徴に似ていますが良く分かりません。

巣箱から巣を出して直ぐに舞い込んで来たことから空腹だったようです。

前面から撮影しましたが逃げようとしませんでした。

こんなに近づけば直ぐに飛び去る習性の蝶ですが不思議ですね。


北信五山の紅葉は素晴らしい

妙高山の頂上付近に最近降雪があり寒そうです。

黒姫山ですまだ積雪はありませんが近くに行けば紅葉が見事です。

黒姫山に3回雪が降れば里に雪が届くと昔から言われていますが、これからか。

戸隠連峰です上に若干の雲と新雪がありますがバランスの良い山です。

自宅下の町道(旧北国街道)から4枚の写真を撮りましたが当地は風光明媚な一茶の里です。

これは飯縄山です紅葉と尾根の深さが鮮明に写り何とも言えない景色です。

自宅の庭の紅葉です昨年より色が薄いような気がします。

こちらのモミジの紅葉は素晴らしいが、直ぐ近くに冬将軍が届きそうだ。


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